アメリカ医療について考える

大げさなタイトルをつけましたが、それは、今日虫歯について考えたためです。

とても凹んだ一日でした。

なぜかというと。。。

歯医者さんこわいよー
歯医者さんこわいよー

 

アメリカに長く住む友人や、アメリカ人は、笑顔が「キラッ」としています。

銀歯はほとんどみたことありません。

 

アメリカでは歯の治療費が高い(ウン十万という噂も)せいか、みんな歯の健康にとっても気を使っているとよく言われますが、きっと日本人が気を使ってなさすぎるんだと思います。

日本は他の先進国に比べて、虫歯大国だそうです。20代の日本人の97%が過去に虫歯がある/虫歯の治療跡がある、だそうで。

 

私も由緒正しく、虫歯日本人の一人でございまして、悲しいかぎり。。。

(歯磨きはちゃんとするよ、でも虫歯の治療した跡があるのです、、、涙)

 

アメリカの人は「虫歯にならないように歯医者さんにいく」という考えで、半年に一度検診とクリーニングをするのがきわめて一般的です。でも日本って「歯医者さんにいきたくなかったら、きちんとはみがきしなさい!」的な教育ですよね。まあ、それも間違ってないんですが、家庭でできることは限られていると思うので、ここはプロ(歯医者さん)に任せたいところと思います。

 

半年に一回、検診をする程度に気を使えば、あの「チュイーンン」っていうドリルの音を聞かなくてすむし、大きなあくびしても、大笑いしても歯が白くてきれいでいられます。昔あった「おじいちゃんお口くさーい」っていう入れ歯のコマーシャルのようにならないように、自分の歯でリンゴ食べて楽しむおばあちゃんになりたいです。

 

ノーモアむしばーーー。

 

明日は、歯医者さん探しだいっ。

 

 

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